こんな質問をされたんだけど、多分みんな同じだと思う話。

「自信がないんです。どうやったら自信が持てますか?」
そんな問いを頂いたGWの後半戦。

逆に自信がある人間っているのだろうか?
娘は3歳からドラムを習っているんだけど、毎年一回の発表会のために練習をする。
福井ではなわとびのレジェンドたちとイベントをやったけど、誰一人として“練習をしない”人間なんてそこにはいなかった。



野球選手の時、1打席のために何千、何万とバットを振った。来るかこないかわからない一球を捕るために何千本とノックを受けた。
なんであんなに練習をするんだろうか?
そうだ。まるっきり自信がないからだ。


「自信がないんですけどどうしたらいいか?」。その問いはこうだ。
ハッキリ言って人間なんてそんなものだ。
と僕は思っている。
自信がないからこそ自信があると言い聞かせる。とにかく自分に言い聞かせる。自分に言い聞かせるために練習をするし、言い聞かせるために準備をする。人間はどこまでいっても自信のない生き物なのかもしれません。
自信がある時は気をつけた方がいい。かも。
高校の時、野球に対してやけに自信がある自分がいました。当たり前にプロ野球選手になるもんだと思うくらいに。法政大学の野球部に入った時、そんな自信が恥ずかしくなった。一瞬で。
「自信がある」となにもしなくなり「自信がない」からなにかをしようとするのかなとも思うんだけど、僕は大学の野球部で自信を失って、失ったものを取り戻すために練習をしたんじゃなくてやらない選択をしたから道を見失ったわけで。

なにか行動をしていると、なんだかすげー人に出会うんですよ。大学の野球部にはプロ予備軍がゴロゴロいた(超有名な選手たちばっかだった)し、今だって自分の知識とか経験値が無意味なものに思えるくらい先を行く人もたくさんいます。もうね、いつも自信を失わせてくれる笑
高校3年生から大学1年生になった時、4年生がやけに大人に見えたし、自分の無力さを痛感しました。社会に出てもそんなことが日々起こってるわけで、社会人1年目なんか先輩が達人に見えるし、社長や会長なんかは神様に見えるのかもね。

整形外科に勤めた資格取得1年目なんかは、先輩先生に嫉妬しまくってた。あの知識、あの技術量はなんなんだ!って。

それを見て自分の小ささを知るんだけど、上にいるあの人たちだってまた同じことを繰り返してるんです。きっと。
今、38歳になった。今年で39歳。業界11年目を迎えてるけど、新人さんからすればあの時の僕がみた上の光景を同じように見ているのかもしれないね。
だから僕に聞いたでしょう
「どうやったら自信が持てますか?」って。
自信なんてなくていい。ないから謙虚になれるし失敗する自分を許せるはず
自信がないから頑張ろうとする。それで失敗したら仕方ないじゃないか。だからまた練習する。もうそうやって学んで行動して「自信があるんだ!」って言い聞かせるしかないだろうって思う。

自信があるなら逆に要注意なのかもしれないね。もしかしたらその自信を他人に突きつけてしまっているかもしれないし、成長がストップしちゃってるかもしれないし。
あれだ。おっちゃんとかが「昔はなぁ」とか「俺はなぁ、これだけやってきたんだ」っていうあれ。

「自信」を調べると
自分で自分の価値や能力を“信じること”

人間はいつまでたっても完璧になれない生き物なんだから。自信なんて誰一人ないんだよ。本当は。意味のように自分を信じるために何かして言い聞かせるしかないんだね。

そう思うと気が少し楽になりませんか??

みんなきっと「果たしてうまくいくんだろうか?」とビクビクしながら頑張ってるんだ。

僕も毎日ビクビクしてるしね。
そんなビクビクな自分を信じてあげるために今日も一日一生懸命生きるんだ!きっと。

ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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