一曲目はいつも「誘惑」。ダサくて弱くて負ける自分を認められるかどうか?

趣味がない僕が最近カラオケにハマってるという天地がひっくり返るような出来事が起きています。

カラオケって言ってもワンカラっていうヘッドフォンして個室でシャウトしてるんだけど。安くて思いっきり叫べて歌の練習ができるのです。

基本的に熱しやすくて冷めやすいので、ハマると一気に練習してある程度いくと飽きちゃうんだけど、一気に練習するからそれなりにうまくなる。でも“やりきらない”から中途半端なうまさで全てが終わる。

ゴルフもそう。極めない。極める前に飽きちゃう。でも行けば楽しめる程度はできるからそれでいい。

カラオケもだいぶ楽しめる領域になってきたから、もう誰かといっても怖くない。楽しめる。きっと。

そんなことをしてたらなんとなくふと思ったんです。「あー、自信が出ないのはダサい自分を出したくないからだし、失敗が怖いからなんだ」と。どこかでこう思ってるんです。

完璧じゃなきゃ恥ずかしい

って。何年か前までそう思ってた。

でもいつの日かダサくてカッコ悪い自分を認めたら多少の苦手なことができるようになってきたんです。

人前で喋るのも嫌いなんだけど、完璧じゃなくていいやって思うととっても気が楽になる。って言いながらある程度は練習するんだけど。練習がうまくいくとそりゃ自信もつくから。

で、いきなり話題を子育てに。
子育てだって完璧を目指そうとするじゃん。やっぱり。頑張らなきゃって思う。
特に1人目は子育てに対する知識も経験もないからあたふたするし、テンパるし。
「一生懸命なのになんで泣くのぉぉぉぉぉ!」

ってなる。

でもさ、2人目になるとそれも落ち着いて、3人目になると余裕さえ出てくる。
それってやっぱりある程度の練習みたいな経験と「あ、完璧じゃなくても大丈夫だ」って気づくから。

もちろんプロを目指すならやりきらなきゃいけない。限界を超え続けていかないとプロの領域にはいけないんだけど、子育てはそうじゃない。

完璧な親なんてきっとこの世に1人もいないはず。少しくらいダメだって頑張ってりゃそれでいいんだよ。だって実際頑張ってるんだから。

そんな感じで自分の中に潜むできない、知らない、弱い、ダサい。そんなマイナスな感じのワードを見つけて

あー、多少ダサくたっていいじゃん
完璧な人間なんていないんだし

って思えるとちょっと生きやすくなるのかも。

って言いながら
「ビブラートをもっと出したい!くそっ!」って完璧を目指してるんだけどね。

まぁそのうち飽きるだろうからそれまで通おうっと。



ちばつかさ 心と体の中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 心と体のコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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