「母親なんだから」という呪縛が起こす思い込み

「1番近くで子供をみてるんだから」「子供のことは1番私がわかってる」そんな呪縛に陥りやすいママさん。

たまに帰ってくる夫が子育てに意見するとイラつくこともあるでしょう。というのはよくブログに書くことなんだけど、それが時に“子育ての足枷”となっていることも多々あるのです。

「子育ての苦労わからないでしょ?」「母親の気持ちなんかわからないでしょ?」という気持ちが強ければ強いほど、夫の口出しに腹が立つんだけど裏を返せばこうだ。

父親の気持ちなんかわからないでしょ?

パパさんが母親の気持ちがわからないように、ママさんも父親であるパパさんの気持ちはわからないはず。

仕事から帰ってきて、今日の出来事を話した時「こうすればいいんじゃない?」っていう解決法を受け入れがたいのは「あんたに何がわかるの?」という感情。

でもね、「子供のことは私が1番よくわかっている」「そばで見ているのは私」という思い込みは、電車に乗ってる時に手前の景色しか見ていないようなもの。

その感情の枠組みに囚われちゃって、母と子という1つの視点でしか見えていないことだってある。

母親になれない父親っていうのは、いつでも他人のように客観的にその出来事を見ている。ママさんが近くの景色なら、パパさんは遠くの景色。

冷たく聞こえるかもしれないし「何をわかってんのよ」って思うかもしれないけど第三者的にその出来事をみてる。

きっとそれが父親の役目なんじゃないかな?

パパってのは決してママに勝とうなんて思っていない。あくまでも客観的にしか言えないからそれを言うしかないし、ちょっかい出したり笑わせたりすることしかできないからそれをしてる。

ママさんの視点とパパさんの視点が合わさるからこそ、それがその家庭での子育てになっていくんだと思ってるんです。

「母親が1番近くで見ているんだから」

それは母親だけの子育てになっちゃってるかもしれないね。客観的に見た視点も取り入れながら、もっと柔らかくなってみえたら子育てもちょっとゆるい視点で楽になるかも。

子育てはいつまでたっても

愛すること
信じること
生まれてきてくれたことに感謝すること


これだけなんだと思うんだ。


ちばつかさ 心と体の中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 心と体のコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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