「行かないで」って言われるたびに、ちょっとした後悔を繰り返す

僕が東京に向かう日。
「いってきまーす!」というと妻は「いっちゃうの?」と冗談っぽく、娘は「行かないで。いつ帰ってくる?」と少しだけ悲しい顔して送り出します。

その度に「あー、もっとくっついておけばよかった」とか「もっとたくさん一緒にいればよかった」とかって後悔するんだけど、帰ってきて慣れてしまうとそれを忘れてしまいます。

人間ってよくも悪くも忘れる生き物。

長女は性格的な性質が僕ととっても似ているため、なんだか「行かないで」が次女のそれと違ってやけに重みがあります。

学校という集団にあまり馴染めない性格なので、僕と話して笑い合っている時が落ち着くのかも。

そうやって東京に向かう日に長女とのやりとりや妻や次女三女とのやりとりが毎回毎回のバスの中での寂しさの原因になるわけです。

で、昨日は「あっ、長女ももう少ししたら友達優先になって。そのうち親の手を離れていろんな挑戦をしていくんだろうなぁ」ってふと思いにふけってしまいました。その思いはさらに寂しさを加速させた。

AI技術がさらに進化したら、事前に後悔の内容がわかったらいいのにってちょっと本気で思ってしまったよ。

大切な人とお別れの前に。
大事な物とのお別れの前に。
大切な人とのケンカなんかの前に。

いろんな後悔が先立ってわかったら、いろんなことがうまくいくのかもしれないし。

人間ってやっぱり精巧で巧妙に作られた不完全なものなんだ。
今日で7月も終わり。子供たちの夏休みもあと1ヶ月。一緒に思い出を作るのもリミットがあるのかもって思うとたくさん遊びたくなるものです。

ちばつかさ 心と体の中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 心と体のコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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