夢なんてものは、頑張ったって叶うものじゃない。

子供たちは小学生にしておかしな顔パックして肌をトゥルトゥルにしてるみたいです。
楽しそうでなにより。日々を楽しむってのは1番やね。

僕が小学生のころ「プロ野球選手になる」って思って毎日野球ばっかやっていたんだけど、選択肢がそれしかなかったってことはものすごく人生を損していた感じがしている今。

プロ野球選手になって活躍していたとしても、もしかしたらそう思っていたかも。だって、ほかの世界知らないんだもん。

自己啓発本やモチベ系の動画なんかで

「やればできる!」
「諦めるな!」

みたいなのがあるね。ありゃ嘘だね。きっとだから昔の人は「諦めが肝心」って言ったんだと思う。

1月のスピーチで「やりたいこととできることは違うよ」って話をさせてもらいました。

どんなに頑張っても届かないものだってあるっていうのは、これでもかってくらい練習した自負があるからわかる。無理なもんは無理だ。

「いや、練習が足らないんだよ」

なんて言われそうなんだけど、元々のポテンシャル、タイミング、いろんな要素が噛み合わないと成功って掴めないんだよ。

宮沢賢治は死んだ後に売れたって話もしたんだけど、いつ売れるかなんかわからないの。

もちろん、何かに向けて一生懸命に取り組むのは大切なんだと思う。
でも、ほとんどの夢を追うような子供たちは

どうやったら?
どのようにして?
どうなれば?

そんなような細かい分析をしてくれる大人が周りにいずに、ただただ

「一生懸命やりさえすれば必ず成功する!」

なんて思ってる。無理だよ。無理な人には無理なんだ。

だからこそ、選択肢はたくさんみといたほうがいいいと思う。選択できる状況を作ることは大事なんだ。

「野球やってるから勉強はいいや」なんていうのは勉強しない言い訳だね。
どう考えたって野球できて勉強できとけば選択肢が広がるんだから。

野球だけ一生懸命やっているから関係ない体験、例えば家族と旅行とか、なにかの活動に参加とかはいらないなんで指導者いるけど、それは子供たちが選択するもので指導者が強制するもんじゃないよ。

だって、体験や経験が野球に活きるかもしれないし、いろんな体験が何か気づくためのきっかけになるかもしれないんだから。

そんな感じで。
夢は一生懸命やったからって叶うものじゃない。頭で考えることも必要なんだよね。


ちばつかさ こころとからだの中身から

元プロ野球選手の柔道整復師 こころとからだのコーディネーター ちばつかさのWEBサイト

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